弦書房は九州・福岡を拠点に2002年12月に誕生した出版社です。
著者と読者をつなぐ小さなメディアですが、この絆を大切にした本作りを心がけて参ります。

第332回 独り住まいとなって

Published 8月 8, 2018 at 12:41 PM - No Comments

前山 光則  先月18日、妻・桂子が亡くなった。6月に71歳になったばかりであった。昨年秋に膵臓癌の手術を受けて以来、療養を続けてきたのだが、今年の春になって以前病んだことのある乳癌までが再発し、肝臓に転移してきて、どうしようもなかった。でも、最後までけなげに病いと闘ってくれたと、亡妻の芯の強さにあらためて感じ入っている。  妻に...
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戦地巡歴

Published 7月 12, 2018 at 4:46 PM - No Comments

小さな家族の歴史と記憶――日本のどこにでもある家族の戦争と戦後がここにある。 著者は、昭和13年に中国で戦死した祖父の日記に静かに耳を傾ける。名誉ある戦死をとげねば故郷の家族に迷惑がかかる、だから「...
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弦書房週報 第62号

Published 10月 27, 2017 at 2:19 PM - No Comments

渡辺京二さんが初めてまとめた自らの水俣病闘争論集『死民と日常《私の水俣病闘争》』の発売と、石牟礼道子生誕90年を記念して、福元満治(石風社代表、元・水俣病を告発する会会員)さんと米本浩二さん(『評伝 石牟礼道子』著者)の対談を開催します。   水俣病闘争とは何だったのか、 他の市民運動とは何が違うのか、 石牟礼道子は何を著し、渡辺...
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