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好評の既刊書
魂をふるわす珠玉の長篇対談
ヤポネシアの海辺から 

島尾ミホ+石牟礼道子

定価 1800円+税

四六判・上製本 216頁   ISBN4-902116-00-6 C0091

ヤポネシアの海辺から表紙次々にユニークな作品を生み出す海辺育ちの二人が、今は亡き島尾敏雄の作品群を挟んで語り合う。消えてしまった島や海浜の習俗の豊かさ、南島歌謡の息づく島々と海辺の世界を縦横に語り、島尾の代表作『死の棘』の創作の秘密をも解きあかす。巻末に前山光則(作家)による詳細な解説を付す。(2003年5月初版発行)

※好評につき2刷

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本書収録対談の一部が「前付・後付」コーナーでご覧になれます。
さらば三池、炭鉱ヤマへの挽歌
三池炭鉱写真誌 地底の声

高木 尚雄

定価 2500円+税

菊判・並製本 268頁   ISBN4-902116-08-1 C0036

三池炭鉱写真誌 地底の声 表紙三池炭鉱を撮りつづけて半世紀。唯一坑内の撮影を許されていた著者が、三池への愛惜を込めてつづる写真による挽歌。厳選された227点のモノクロの世界が、三井三池鉱の労働、暮らし、歴史を鮮やかに映し出す。部外者には撮影が許されなかった坑内労働の写真の数々は、歴史的にも特に貴重な映像。巻末に「三井三池炭鉱史」を収録。(2003年5月初版、6月2刷、2006年11月3刷発行)

※好評につき3刷
※2004年第25回熊日出版文化賞
(詳しくはこちら

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明かされる撮影秘話。著者へのインタビューが「前付・後付」コーナーでご覧になれます。

絵かきにしか視えないキャンバスの向こう側
「絵かきが語る近代美術」

菊畑 茂久馬

定価 2400円+税

5判・並製本 248頁  ISBN4-902116-02-2 C0071

「絵かきが語る近代美術」表紙油絵に始まる日本の洋画は江戸庶民が育てた。古美術をごっそり持ち出したフェノロサ。東西ふたつの魔王と格闘した岡倉天心。さすが、漱石の絵を見る目。戦争にからめとられた美術史。日本が追放したフジタ、日本を捨てたフジタ……などなど、教科書が決して書かないタブー破りの美術史を語り下ろす。図版も多数収録。(2003年8月発行)

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知の最前線の7人との徹底討論
「渡辺京二対談集 近代をどう超えるか」
定価 1800円+税

四六判・並製本 208頁   ISBN4-902116-03-0 C0036

「近代をどう超えるか」表紙『逝きし世の面影』で、衝撃の江戸の日本人像を描き出した著者が、極北まで至った「近代」の人間崩壊と格闘する知の最前線の7人と江戸文化からアメリカ同時多発テロまでを掘り下げる。近代を超えるさまざまな可能性を模索する注目の対談集。

対談者/榊原英資(経済学)、中野三敏(近世文学)、大嶋仁(比較文化)、岩岡中正(西洋史)、有馬学(近代政治史)、武田修志(ドイツ文学)、森崎茂(思想家)

(2003年8月発行)

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無法、無縫の禅画を読み解く
仙がいの○△□

中山喜一朗

定価 2000円+税

四六判・並製本 240頁   ISBN4-902116-01-4 C0071

「仙がいの○△□」表紙わが国最初の禅寺、博多・聖福寺の住職、は博多の町人にこよなく愛された。禅画の達人でもあり、千点を超す作品を残している。その人と作品に魅せられた研究の第一人者が、ユーモラスな禅画に潜む数々の謎に挑み、の足跡を追った。(2003年8月発行)

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人間迷界夢遊探偵
夢野久作読本

多田 茂治

定価 2200円+税

四六判・並製本 308頁(口絵写真8頁)   ISBN4-902116-13-8 C0095

「夢野久作読本」表紙『ドグラ・マグラ』はいかにして書かれたか−−。時代を超えて生き続ける異能の作家・夢野久作の作品群。詳細な作品解説と、その独特な文学世界の舞台裏を紹介。犯罪・狂気・聖俗・闇……久作ワールドの迷路案内。(2003年10月発行)

※2004年第57回日本推理作家協会賞受賞
 詳しくは
こちら

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動物を読めば人間が見えてくる
「動物登場」

板坂 耀子

定価 1800円+税

四六判・並製本 244頁   ISBN4-902116-14-6 C0095

「動物登場」表紙自身も無類の猫好きの近世文学研究者が、シェイクスピア、西鶴、内田百間、「もののけ姫」等々190余の文学作品に登場する動物の姿と合わせ鏡で探るヒトと動物たちとの交響楽。(2004年4月発行)

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江戸の人びとの話がしたい
江戸という幻景

渡辺 京二

定価 2400円+税

四六判・上製本・264頁   ISBN4-902116-21-9 C0021

『江戸という幻景』表紙人びとが残した記録・日記・紀行文から浮かび上がるのびやかな江戸人の心性。近代への内省を促す幻景がここにある。(2004年6月初版、9月2刷、2006年11月3刷発行) 

 ※好評につき3刷 

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医療現場の闇に迫る
証言台の母 小説・医療過誤裁判

佐木 隆三

定価 1600円+税

四六判・並製本・344頁   ISBN4-902116-15-4 C0093

『証言台の母』表紙危険性わずか1%と告げられて手術台に上った娘の命が誤診・術後管理ミスで奪われた。自らも医師である母は大病院と担当医とを訴える。前例のない医療過誤裁判の行方は……。刑事裁判に取材した作品を多く手がけた著者が、初めて民事訴訟を題材に描く迫真のノンフィクション・ノベル。 (2004年6月初版発行)

 ※好評につき2刷 

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セザンヌの林檎、喜兵衛の玉葱
玉葱の画家 青柳喜兵衛と文士たち

多田 茂治

定価 2000円+税

四六判・並製本・256頁   ISBN4-902116-24-3 C0095

『玉葱の画家 青柳喜兵衛と文士たち』表紙夢野久作『犬神博士』の世界を独創的な挿絵で浮き彫りにし、火野葦平『糞尿譚』の装幀を最後の仕事とした画家、青柳喜兵衛。葦平らとの交流を通じて、叙情詩人としての才能も開花させた34年の生涯と、九州の文人たちとの交遊を描く初の評伝。代表作「天翔ける神々」(北九州市立美術館・蔵)他、カラー口絵8ページ掲載。 (2004年9月初版発行)

 

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南蛮料理にみる日本の食文化の源流
南蛮から来た食文化

江後 迪子

定価 1800円+税

四六判・並製本・224頁   ISBN4-902116-25-1 C0021

『南蛮から来た食文化』表紙鉄砲伝来から明治初期にかけて、海を渡って来た食べもの(肉、砂糖、米、野菜、香辛料、お菓子、酒)がどのように食文化として定着し、生活に根付いたのか。江戸時代の古文書を精査し、さらにポルトガル、スペイン、オランダ、イタリア、インドネシア、フィリピン、シンガポール、マレーシア、ベトナムなどの現地までも足をのばし、日本の食文化の源流をたどる。巻末に「おすすめの南蛮料理・南蛮菓子」として、今でも食べることのできる南蛮料理・菓子のリストを付す。(2004年10月初版発行)

 

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小説を超えた実録レシ待望の復刊
パリ・キュリイ病院

野見山 暁治

定価 2000円+税

四六判・並製本・336頁   ISBN4-902116-26-X C0093

『パリ・キュリイ病院』表紙「私は彼女との別離を、その最期の日までに、どのように自分に納得させようかと苦しんできた。しかし、何かが間違っている」……異境で癌に冒され死の床についた妻。異文化との摩擦に苦しみながら懸命に孤独な看病を続ける画学生の夫。その壮絶な闘いの日々を実録をもとに克明に再現した傑作実録レシ
 70年代に講談社、筑摩書房から相次いで刊行され、傑作の呼び声が高かった作品。長らく絶版となっていたが今回若いファンの強い要望により25年ぶりに復刊が実現した。(2004年11月初版発行)

 

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身近な鳥の知らなかった生態
ツバメのくらし百科

大田 眞也

定価 1800円+税

四六判・並製本・208頁 カラー口絵4頁    ISBN4-902116-31-6 C0045

『ツバメのくらし百科』表紙“越冬つばめ”が増えている?! 尾長のオスはなぜモテる? ツバメのマイホーム事情はどうなっているの?−−人間社会との距離を微妙に保ち、環境の変化に負けずしぶとく生きているツバメの生態を追った観察記。スズメ、カラスなど身近な野鳥の生活を著してきた著者の書き下ろし。貴重な写真も多数掲載。(2005年2月初版発行)

 

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「アートという名のバカスケ」
感性の祖形 田中幸人美術評論集

田中 幸人・著 刊行委員会・編

定価 2400円+税

四六判・上製本・296頁    ISBN4-902116-33-2 C0071

『感性の祖形 田中幸人美術評論集』表紙昨春急逝した気鋭の美術評論家(前・熊本市現代美術館長)が、現代美術と美術館の行方、民俗と美術について縦横に論じた美術評論集。中原佑介氏は本書序文の中で「この著作集は氷河期に突入しつつある美術館、さらには美術の現在を、独特な視点による批評を通して明らかにしようとした」と述べている。

【目次から】昭和の美術/感性の祖形/板切れは祭り気分にのって−−斎藤義重の「複合体」を解く/宇宙樹としての現代美術/現代美術の今/二十一世紀の美術館/樹々に魂ふる人々−−諏訪御柱祭/「九州力」に向かって

 付録:画家・野見山暁治氏はじめ12人の追悼文をまとめた冊子

(2005年3月初版発行)

 

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インド亜大陸の素顔と人
アジア南回廊を行く

宇佐波 雄策

定価 2000円+税

四六判・並製本・270頁    ISBN4-902116-43-X C0095

『アジア南回廊を行く』表紙インド亜大陸=南アジアの混沌を見つめて13年余。内戦、宗教紛争、貧困、IT先進国−−ボーン上田賞受賞の特派員が歴史にわけ入り、現場に飛んで、南アジア8カ国(インド、アフガニスタン、パキスタン、ネパール、ブータン、バングラデシュ、スリランカ、モルディブ)の素顔を活写、各国を多角的にレポートする。

(2005年8月初版発行)

 

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夢みる苦しみ、守らない愛
私のために戦うな

板坂耀子

定価 1500円+税

A5判・並製・308頁 ISBN4-902116-73-1 C0095

赤毛のアン、トロイのヘレン、永田洋子、江戸を旅する女性−−古今東西に描かれた女たちの姿から読み解く“今”を生きるための性と愛のかたち。女性問題を考える読書会、学習会等にもお薦めの一冊。

【目次より】1 赤毛のアンの世界〔洗い、片づけ、捨てることとは/ひとりで生きる、みんなと生きる/夢の子ども〕 
2 トロイのヘレンをめぐって〔トロイのヘレンを知っていますか?/私のために戦うな/受け身の愛〕
3 永田洋子と私〔闇の中へ/授業報告「尺には尺を」〕
附録 細い通路

(2006年12月発行)

 

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生誕百年記念出版
『夢を吐く絵師 竹中英太郎』

鈴木義昭

定価 2200円+税

A5判・並製・248頁 ISBN4-902116-68-5 C0095

江戸川乱歩、横溝正史、夢野久作など探偵・怪奇小説の名作に挿絵を描き、大衆画壇の寵児となりながら、人気絶頂のまま絵筆を折った幻の画家、竹中英太郎。その叛逆の人生、妖美と幻想の絵の謎、戦後再び絵筆を持たせた息子・竹中労との深い絆に迫るルポルタージュ。

(2006年11月発行)

 

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終わらないハンセン病問題を追って
『壁のない風景 ハンセン病を生きる』

井上佳子

定価 1800円+税

四六判・並製・232頁 ISBN4-902116-70-7 C0095

「らい予防法」廃止、国賠償訴訟の全面勝訴……ハンセン病療養所・菊池恵楓園(熊本県)と社会を隔てていた“厚い壁”は壊された。ところがホテルの入所者宿泊拒否事件をきっかけに園には差別と偏見の嵐が押し寄せた。潮賞受賞の放送記者、10年の密着取材による渾身のドキュメントが潜在する偏見と差別を告発する。

(2006年11月発行)

 

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「石牟礼ワールド」を読み解く
『石牟礼道子の世界』

岩岡中正・編

定価 2200円+税

四六判・並製・264頁 ISBN4-902116-67-7 C0095

名作誕生の秘密、水俣病闘争とのかかわり、特異な文体……時に異端と呼ばれ、あるいは長く文壇から無視されてきた「石牟礼文学」。渡辺京二、伊藤比呂美ら10氏が石牟礼ワールドを「読み」「解き」解説する多角的文芸批評・作家論。

(2006年10月発行)

 

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今に残る歴史の道を探索
『豊後街道を行く』

松尾 卓次

定価 1700円+税

A5判・並製・144頁 ISBN4-902116-61-8 C00212

熊本城から大分・鶴崎まで、阿蘇・九重の雄大な風景を望みながら九州を横断する全長31里(=124キロ)の往還。加藤清正によって開かれ肥後藩主の参勤交代路としても栄え、幕末には吉田松陰、勝海舟、坂本竜馬らも長崎へ向かう道として駆け抜けた。「街道の達人」の著者が全ルートを踏破、杉並木、里程木、石畳や石橋、山頭火ゆかりの温泉など味わいのある歴史の道をわかりやすく案内。写真100点と地図付き。

(2006年9月発行)

 

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記憶のなかの風景
『有明海の記憶』

池上 康稔

定価 2000円+税

菊判・並製・176頁 ISBN4-902116-64-2 C0072

有明、母なる海よ−−昭和30〜40年代の有明海沿岸の風物とそこに暮らす人々の喜怒哀楽を活写したモノクロ写真集。失われた風景が息づく一冊。
松永伍一氏の序文「有明海讃歌」を収録。

(2006年9月発行)

 

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孤高の画家の伝記、待望の復刊
『野十郎の炎』

多田 茂治

定価 1800円+税

四六判・上製・202頁 ISBN4-902116-59-6 C0071

学問も世俗も捨て、妻帯もせず、ひたすらに描きつづけて廃屋で孤独な最期を迎えた画家、高島野十郎。清貧寡欲な孤高の画家の謎に包まれた生涯を追う。惜しまれつつ絶版となっていた初の伝記が待望の復刊。
野十郎の生涯は『美の巨人たち』(テレビ東京系)等でも取り上げられ、福岡県立美術館、三鷹市美術ギャラリー(東京)での回顧展も開催された。

(2006年6月初版、9月2刷〈増補版〉発行)

 

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戦争を挟んでリベラルを貫いた男
『緒方竹虎 リベラルを貫く』

渡邊 行男

定価 1900円+税

四六判・並製・232頁 ISBN4-902116-63-4 C0023

没後50年、追慕の声が高い“廉潔の士”緒方武虎。新聞人(朝日)、政治家(自由党総裁)としてリベラルを貫き通した緒方の本格評伝。今なぜ緒方か? 混迷の政界に「緒方ありせば」の答えがここにある。

(2006年8月発行)

 

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海の民俗の古層を歩く
『不知火海と琉球弧』

江口 司

定価 2200円+税

A5判・並製・256頁 ISBN4-902116-60-X C0095

沖縄、奄美から九州・不知火海域まで、海と人とが作り出す民俗世界を、船に乗り海辺にたたずみ、人々の声を聞きながらペンとカメラで描き出す。
十五夜綱引き、亥の子つき、ミルクガニ、消えゆくヤブサ神、奄美のヒラセマンカイなど脈々とうけつがれてきた文化を現地からレポート。

◆第29回熊日出版文化賞受賞

(2006年7月発行)

 

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鉄路の旅が3倍楽しくなる本
『九州・鉄道ものがたり』

桃坂 豊

定価 2000円+税

A5判・並製本・オールカラー176頁    ISBN4-902116-56-0 C0026

『九州・鉄道ものがたり』表紙駅舎、車両、機関車からトンネル、レール、沿線、切符まで、知っているようで知らないエピソード満載のレール・ストーリー90篇。(2006年6月初版・7月2刷発行)

 

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写真で巡る天草の島々
『天草潮風紀行』

小林 健浩

定価 1900円+税

A5判・並製本 160頁 ISBN4-902116-44-8 C0026

生まれ育った天草を撮り続けて11年。天草全島の四季折々の魅力を、海、里、祭、子供、花、彩り、自然の7つの視点から約180点の写真と文で紹介するカラーガイド。写真1点ごとに撮影位置図を掲載。

(2005年10月初版、同11月2刷発行)

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底辺労働46年間の稀有の記録
『昭和三方人生』

広野 八郎

定価 2400円+税

四六判・並製本 368頁 ISBN4-902116-53-7 C0095

「馬方、船方、土方、これを三方とよんで、昔から『人間の屑』とされてきたようである。どういう人生のめぐりあわせであろうか、わたしはこの三方を、自分の業として生きねばならない運命に生まれていたらしい」「これは馬糞と炭塵と泥土にまみれ、うじ虫みたいに底辺を這いずりまわった男の三方人生である」(「はじめに」より)

激動の昭和を底辺労働の現場で過ごしてきた著者が、その体験を赤裸々につづった記録・日記を集成した貴重なドキュメント。著者の広野氏はプロレタリア文学運動にも深く関わり、『葉山嘉樹・私史』等の著書がある。

(2006年4月発行)

 

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こんな授業なら大人も受けたい!
「どーとく先生」

八尋 一郎

定価 1700円+税

四六判・並製本 256頁 ISBN4-902116-52-9 C0037

新聞記者、冠婚葬祭業から転じて福岡県の民間採用教師免許第一号を取得した異色の経歴の著者が受け持ったのは、教科書のない高校の「道徳」の授業。なかなか授業を聞かない子供たちに「寝るな、しゃべるな、突っ伏すな」と訴えかけ、「援助交際を恥じよ」「なぜ人を殺してはいけないか」など豊富な社会体験をもとに熱血指導したユニークな記録。

(2006年3月発行)

 

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道から歴史が見えてくる
「太閤道伝説を歩く」

牛嶋 英俊

定価 2400円+税

A5判・並製本 288頁 ISBN4-902116-50-2 C0021

九州に残る豊臣秀吉の三つの行軍路(天正15年〈1587〉と文禄元年〈1592〉)は“太閤道”として、九州の近世主要街道(長崎・唐津・薩摩街道)のルーツとなった。この太閤道を現地踏査と文献により完全調査。道の整備と共に各地に残された拝領物、井戸、橋、茶亭、宿陣、神社などについて考察。歩きながら街道の位置とその歴史を検証する。地図を多数掲載して、街道のガイドブックとしても役立つ一冊。

(2006年2月発行)

 

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近代の怪人の足跡
『杉山茂丸伝 アジア連邦の夢』

堀 雅昭

定価 1900円+税

四六判・並製本 232頁 ISBN4-902116-49-9 C0023

維新以後、近代国家形成にむけて邁進していった政財界の中枢に、常に影のように寄り添いながら世界を見すえた男、杉山茂丸の生涯。日清・日露戦争、日韓併合、五・一五事件、鉄道や港湾の計画など重要な局面では必ず卓越した行動力を発揮した近代の怪物が描いた夢に迫る。

(2006年1月発行)

 

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ロックの歌詞から読む「愛」の姿
「ロックを『読む』」

植村 洋

定価 2800円+税

四六判・上製本 248頁 ISBN4-902116-41-3 C0098

「愛――この崇高にして陳腐なるものの正体をロックから読みだそうというのが、この本のもくろみです(まえがきより)」――エルビス、ビートルズ、ジャニス・ジョプリン、マドンナ。それぞれの時代を代表するロックシンガーが歌う歌詞から読みとく“女”と“男”の物語。

(2005年11月発行)

 

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懐かしい日の景色
花いちもんめ 石牟礼道子エッセー集

石牟礼 道子

定価 1800円+税

四六判・並製本 216頁 ISBN4-902116-45-6 C0095

ふるさともとめて花いちもんめ、箪笥長持 あの子がほしい、この子がほしい−−幼年期、少女期の回想から鮮やかに蘇る昭和の風景と人々。独特の世界を紡ぎ続ける著者久々の最新エッセー集。

(2005年10月発行)

 

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筑豊の熱きロマンが蘇る!
『ドーン・パッパの見える町』

中村 守己

定価 2200円+税

A5判・上製本 320頁 ISBN4-902116-42-1 C0074

日本の激動期を支えたあの炭鉱は、まだ死んではいない。少し休んでいるだけだ……菊池寛ドラマ賞受賞作家が筑豊を舞台に家族の愛と絆を描いた力作2編を収録したシナリオ集。

収録作品:『ドーン・パッパの見える町』『いつの日か、あの山越えて』

(2005年9月発行)

 

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フレッシュな感覚の句集
句集 空飛ぶマンタ

杜 あとむ

定価 2000円+税

四六判・上製本 192頁 ISBN4-902116-46-4 C0092

「五次元の空飛ぶマンタ春の夢」「意を決す蝉の羽化なり満月下」「夏蝶の浮かびて沈む樹海かな」……旅と海とロックを愛する若手女性俳人による第一句集。
「三十代の作家の、繊細な観照、柔軟な詩性、新鮮な比喩、独自の童話性が息づいて面白い」(岡部六弥太、本書「序」より)

(2005年10月発行)

 

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年賀状から見える家族の絆と世相
『われ鍋にとじ蓋年記 高橋一家の年賀状』

高橋 鍾

定価 1800円+税

A5判・並製・240頁 ISBN4-902116-57-X C0095

息子の誕生とともに始めた年賀状エッセイ集。子育て、学校教育、自らの学問研究の苦悩など、試行錯誤をくり返しながら積み重ねてきた22年間にわたる家族の絆を、年賀状とエッセイで綴る年次報告書。1983年から2005年までの社会情勢を「流行語」を織りまぜながら分析した点も含めて、興味深く読むことができる好著。
※2007年5月、第10回日本自費出版文化賞〈文芸・A部門賞〉(日本グラフィックサービス工業会主催・日本自費出版ネットワーク主幹)を受賞。詳しくはこちら

(2006年6月発行)

 

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政治学者・具島兼三郎の素顔とその仕事
『追想 具島兼三郎』

具島兼三郎追悼集刊行委員会・編

定価 1800円+税

A5判・並製・240頁 ISBN4-902116-62-6 C0095

満鉄調査部を経て、戦前のファシズム研究に始まり、国際情勢分析、戦後はアジアの民族運動、中国革命、現代の植民地主義、安保問題、核・平和問題など「戦う政治学者」として常に時代と正面から向かいあった具島の生涯とその仕事を、ゆかりの人々が振り返る。
(具島の評伝が小社から刊行予定)

(2006年8月発行)

 

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斬新な感覚が光る第一歌集
『歌集 われ』

松村明徳

定価 1500円+税

文庫判・上製・324頁 ISBN4-902116-75-8 C0092

街、闇、猫、海、人……都会で生きる自由と孤独を描く作者の短歌は、斬新であり、またポップさも感じさせる珠玉の作。朝日歌壇賞受賞歌人の第一歌集。

(2006年10月発行)

 

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第一詩集
詩集『詩集 臍から歩く女』

遠賀 もゆ

定価 1400円+税

A5判・並製・108頁 ISBN4-902116-69-3 C0092

福岡在住詩人による第一詩集。伊東静雄賞佳作受賞作(『風船』)を含む23篇を収録。

(2006年11月発行)

 

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民俗学の視点からみる現代のニュース
『ニュースの民俗学』東靖晋コラム集

東 靖晋

定価 1500円+税

四六判・並製・240頁 ISBN4-902116-65-0 C0095

越境するフォークロア−−海人、南島、歌掛けから女の酒まで−−日々生起するニュースを民俗学から読み解く、毎日新聞連載のコラムから精選140編を収録。そこから時代の古層が浮かび上がってくる。

(2006年9月発行)

 

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近世女流文学の精華
近世地方女流文芸拾遺

前田 淑

定価 4300円+税

A5判・上製本・函入(下画像は函) 512頁 ISBN4-902116-30-8 C3095

『近世地方女流文芸拾遺』表紙旅日記、句・歌集、漢詩集など、近世の地方在住女性の作品14篇の翻刻及び解説を収録。江戸時代、各地に花開いた女性たちの文芸的ないとなみが甦る。
収録作品:【旅日記】「清源院様御紀行弐種」〔「海辺の秋色」「青葉の山路」〕(細川軌子)、「おそざくらの記」(杉山廉女)、「奥の道の記」(屋代野川)、「温海の記」(池田喜代井)、「厳嶋日記」(黒山須磨子) 【評論】「朧夜物語」(沓掛なか子) 【俳書】「ふくるま(抄)」(春鴬亭花朗尼)  【歌集】「清源院和歌百首」(細川軌子)、「真龍夫人和歌留」(前田隆子)、「桑原比佐子短冊集」、「小田宅子家集(抄)」 【漢詩集】「中山詩稿」(立花玉蘭)、「窈窕稿乙亥」(亀井少栞)

(2005年5月初版発行)

 

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幕末福岡・宗像の志士 初の伝記刊行
雷鳴福岡藩 草莽・早川勇伝

栗田 藤平

定価 2000円+税

四六判・上製本・284頁    ISBN4-902116-23-5 C0023

雷鳴福岡藩 草莽・早川勇伝 表紙幕末の福岡藩、勤王か佐幕か、血をよぶ藩政動乱の渦中で、西郷・高杉・中岡らと薩長筑連携の道を探って奔走した草莽の志士・早川勇の初の本格的伝記。(2004年7月発行)

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時代を撃つ寸鉄コラム200篇
賞味期間一日「余録」抄2001〜2003 

奥 武則

定価 1500円+税

四六判・並製本 ・264頁   ISBN4-902116-20-0 C0036

「賞味期間一日」表紙拉致事件からマツタケの値段まで、政治・経済はもとより社会・世相など森羅万象を俎上に乗せて時代を切り取った毎日新聞伝統コラムのアンソロジー。賞味期限は「一日」、されど食べ物と違って腐るわけでもなく、「一日」「一日」もまとめると「時代の一つの側面が浮かび上がってくる」(あとがき)コラム集。(2004年7月発行)

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歴史の森を見つめる目がここにある
詩集 越境する霧

若松丈太郎

定価 1900円+税

A5判変形・上製本 96頁   ISBN4-902116-18-9 C0092

『越境する霧』表紙アウシュヴィッツ・広島・南京……戦争とともに刻印された自らの記憶をたどり、つむぎ出された深く重厚な言葉で語りかける人間の記憶の意味。最新詩集。 (2004年5月発行)

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日本洋画界の先駆者
『吉田博資料集 明治洋画新資料』

安永幸一・編(財団法人福岡市文化芸術振興財団・発行)

定価 7200円+税

A5判・上製・676頁   ISBN978-4-902116-89-2 C3371

『吉田博資料集』表紙東洋の精神と西洋の技法の融合をめざし、明治〜昭和の日本洋画界で風景画の名作を発表し続けた吉田博(1876〜1950)。破天荒な欧米への雄飛の記録でもある明治30年代の欧米旅行日記、当時のアメリカでの吉田の絵画の評価をうかがい知ることのできる絵画取引価格一覧、米での展覧会関係新聞記事等、明治洋画研究のための基礎資料ともなり得る吉田の生涯と芸術に関する基本資料を集成。(2007年12月発行)

※小社在庫は品切。発行元(財団法人福岡市文化芸術振興財団)には在庫がございますので、そちらからお届けできます。
詳しくは
同財団内 文化芸術情報館アートリエ(電話092−281−0081 FAX092−281−0114)
へお問合せ下さい。 




◇残 部 僅 少◇
心の友となる山を持とう
山日記 山懐に抱かれて

大内 美智子

定価 1500円+税

四六判・並製本 302頁  ISBN4-902116-11-1 C0026

山日記 山懐に抱かれて 表紙街の中で想いをはせ、麓から眺め山中を歩きながら安堵し、頂で心ゆくまで憩う。ひとり歩きもよし、仲間と歩くのもまたよし。元気いっぱいのおばさんクライマーが山の愉しみ方を失敗談も交えて綴る心あたたまる登山エッセイ。(2003年7月初版発行)

 ※好評につき2刷

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教育現場からの真摯な提案
小事が大事 私はこうして授業崩壊を食い止めた

平塚 俊克

定価 1000円+税

四六判・並製本 124頁  ISBN4-902116-07-3 C0095

小事が大事 表紙四〇年に及ぶ教育現場での熱血奮闘の経験から、愛情と勇気を持って「教育崩壊の温床」を克服せよ、と迫る辛口教育エッセー。(2003年5月発行)

※1冊のみ在庫あり

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風雲の時代に隠された史実
肥後細川藩幕末秘聞

河津 武俊

定価 2000円+税

四六判・上製本・344頁   ISBN4-902116-12-X C0093

「肥後細川藩幕末秘聞」表紙ペリー来航に揺れる幕末の肥後、阿蘇山麓の村が忽然と消えた。隠れキリシタン虐殺? 歴史から抹殺された村の謎を追う迫真のノンフィクション。地元・熊本県で劇化・上演された。(2003年10月発行)

※在庫はカバーにに若干擦れのあるもののみ(本体には問題ありません)

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わらへば泪 俯けば愁
漂泊の詩人 岡田徳次郎

河津 武俊

定価 2200円+税

四六判・上製本・364頁   ISBN4-902116-17-0 C0093

漂泊の詩人 岡田徳次郎遠藤周作と芥川賞を争った詩人は、傷心と落魄のうちに姿を消した。その足跡と仕事を丹念に辿った評伝。同賞候補作品『銀杏物語』、新たに発掘された詩作品を併せて収載。24年前に刊行した作品に、その後の取材による新事実を加えて大幅改稿。(2004年5月発行)

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地域が学校、地元が先生
「やまぐちは日本一」 山・川・海のことづて

安渓 遊地・編

定価 800円+税

四六判・並製本・120頁   ISBN4-902116-16-2 C0025

やまぐちは日本一 山・川・海のことづて流域の力で産廃を止めた日本一豊かな里、間伐材を魚礁にした林業日本一の村。山口には日本一がいっぱい。農民、漁師、林業者が講師になった大学の講義録。(2004年3月発行)

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輝いているやまぐちの女性たち
「続やまぐちは日本一 女たちの挑戦」 女たちの挑戦

安渓 遊地・編

定価 1000円+税

四六判・並製本 128頁 ISBN4-902116-48-0 C0025

「やまぐちは日本一−−山・川・海のことづて」(2004年3月小社刊)に続く、山口県立大学の「地域連携授業」からの報告集第二弾、ユニークな地域づくり・人づくりの事例集。
 今回は元気な女性たちの“挑戦”がテーマ。女性起業者三人の「やまぐちは女性起業日本一」、車椅子ダンスを楽しむ障害者支援活動、不登校の子供たちの居場所をつくる活動、自然を守る運動など多彩な活動が紹介され、その輪を広げることを呼びかける。(2006年1月発行)

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水俣病研究の新たな段階のために
水俣病研究3

水俣病研究会・編

定価 3000円+税

AB判・並製本・216頁   ISBN4-902116-22-7 C303623

『水俣病研究 3』表紙従来の水俣病研究の論理とこれからの研究理念との違いを、論文、関西訴訟控訴審関係資料等から提示。水俣病研究における重要資料となるであろう論文を多数掲載。

特集:水俣病論争のすすめ (2004年6月発行)

※表紙の傷んだもののみ在庫あり

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水俣病事件研究の最前線
『水俣病研究 4』

水俣病研究会・編

定価 3200円+税

AB判・並製・256頁   ISBN4-902116-55-3 C3036

『水俣病研究4』表紙1995年10月の政治決着により、水俣病事件は新しい段階を迎えた。事件の真実を掘り起こす作業にとって、その条件が整えられつつある。水俣病の経験を不十分なものとしないためにも、事件を可能な限り多角的にとらえ、水俣病事件研究の最前線を掲載、刊行する研究論集。

【目次より】
特集  水俣病関西訴訟最高裁判決をめぐって
 行政法理論からみた最高裁判決の評価(阿部泰隆)/最高裁判決から10ヵ月  川上敏行原告団長に聞く(聞き手:庄野明博)/いまこそ根本的な思考を  水俣病に関する5つの提言(有馬澄雄)

出生前後のメチル水銀曝露をうけた症例の調査(斉藤恒)
水俣病原因工場の暗部〈その2〉(三森信夫)
〈論争〉チッソのアセトアルデヒド廃水処理(岡本達明)
    三森論文(「メチル水銀排出量推算の間違いについて」)に対する私たちの見解(岡本達明・西村肇)
〈書評〉津田敏秀著『医学者は公害事件で何をしてきたか』(丸山徳次)
〈資料〉中央公害対策審議会環境保健部会・水俣病問題専門委員会議事速記録 (2006年7月発行)

※表紙の傷んだもののみ在庫あり

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国鉄列車の勇姿が満載の写真集
『国鉄色を撮る!』

古川 克也

定価 2000円+税

A4判変型・上製本・カラー72頁    ISBN4-902116-39-1 C0076

『国鉄色を撮る!』表紙国鉄色とは−−国鉄時代からの車両で、その色がJR色に塗り替えられていないもののこと。主に九州・山口・山陰の路線を走る蒸気機関車、国鉄気動車、ブルートレインなど、国鉄色にこだわって撮影したカラー写真約80点を収録した写真集。SLの黒、ブルートレインの青をはじめ、赤、クリーム色、湘南色(オレンジと緑)など、懐かしい国鉄色の列車満載。

(2005年7月初版発行)

 

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こんな食べかたがあったんだ!
大豆と豆腐の料理ノート 

深町 さえ子

定価 1200円+税

B5判変形・並製本・96ページ    ISBN4-902116-29-4 C0077

「大豆と豆腐の料理ノート」表紙食べたいのは美味しい、簡単、体にいい料理。著者が自身の体質改善をきっかけに独自に作り出したメニューから、大豆、豆腐の他、湯葉などの大豆製品を取り入れた日々のお惣菜に役立つレシピ68種を紹介。オールカラー。(2004年12月発行)

※2冊のみ在庫あり

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愛のかたち、死のかたち
富貴寺悲愁

河津 武俊

定価 2000円+税

四六判・上製本 296頁  ISBN4-902116-09-X C0093

富貴寺悲愁 表紙「この物語はすべてが善意に発しているがゆえに、悲愁は深い」(江後寛士氏)、「理非を越えた人間の情愛」(松原新一氏)と評された長編『富貴寺悲愁』は、初稿の発表以来三十余年、推敲に推敲を重ねた著者の代表作。周囲の理解を越える愛と死のかたちを描いた『時空』、癌を自らに告知した医師の心の揺れを異国での人との触れ合いに重ねて描く『近道』の近作中編をあわせた小説集。(2003年6月発行)

※1冊のみ在庫あり(カバー少々擦れあり、本体には問題ありません)

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名画の舞台を訪ねて
ヨーロッパ・映画の旅

山村 謙一

定価 1800円+税

四六判・並製本・256頁    ISBN4-902116-27-8 C0074

『ヨーロッパ映画の旅』表紙あの映画の舞台に一度立ってみたい、と洋画の元宣伝マンがヨーロッパを19回も訪ねて名シーンを追想するロマン紀行。懐かしい洋画の世界が甦る。収録映画427本のビデオ・DVD一覧表を付す。

(2003年12月初版、2005年5月二刷発行)

 ※好評につき2刷 

 ※1冊のみ在庫あり

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◇版 元 品 切◇
四〇余年の研究の集大成
百合若説話の世界

前田 淑

定価 3300円+税

四六判・上製本 212頁  ISBN4-902116-06-5 C0095

百合若説話の世界 表紙日本各地に広く伝わり、民話・芸能にもその姿をとどめる百合若説話。その成立をめぐっては、坪内逍遥、津田左右吉ら著明な研究者を巻き込んでの論争も起きた。「百合若」研究の集大成ともいうべき研究論集。(2003年5月発行)  

身体本来の力を取りもどすために
自分の身体を知り健やかに生きる

奥 大円

定価 1500円+税

四六判・並製本 208頁  ISBN4-902116-05-7 C0047

自分の身体を知り健やかに生きる 表紙もともと健康に生まれたはずの身体がなぜ病むのか。知識に縛られた体を知識から解き放ち、体の力を十分に発揮させて健康に暮らすための提案。(2003年5月発行)

  

諷詠六十年の集大成
季語別 岡部六弥太全句集

岡部 六弥太

定価 2857円+税(税込3000円)

A5判・上製本・332頁   ISBN4-902116-19-7 C0092

「岡部六弥太全句集」表紙時代を映し、人間を謳う。5800余の句が語る俳句作りの喜び。福岡市で俳句結社「円」を主催する作者による集大成となる句集。巻末に季語索引を収録。(2004年7月発行)

戦争を挟んで対峙する二つの「罪」
三島由紀夫と橋川文三 

宮嶋 繁明

定価 2400円+税

四六判・上製本・280頁    ISBN4-902116-28-6 C0095

『三島由紀夫と橋川文三』表紙戦後の三島の自死を誰よりも早く予感した橋川と、橋川を「真の知己」と呼んだ三島との共鳴。しかし「戦前」の自己を「罪」とする橋川、「戦後」の人生を「罪」と自ら処断した三島、二人の戦後のベクトルは逆方向へ向かう。なぜか。
橋川を師と仰ぐ著者が、両者の著作・発言を精査・渉猟し、この戦後史の謎解明に挑んだ労作評論。(2005年1月初版発行、2005年4月2刷)

廣瀬淡窓の日記を現代語訳
『廣瀬淡窓日記 二〜四』

井上 源吾・校註、訳

各巻定価 (二)2200円 (三)3000円 (四)2400円+税

A5判・並製本 (二)248頁 (三)408頁 (四)280頁

※三巻とも品切(二)ISBN4-902116-36-7 C0095

(三)ISBN4-902116-37-5 C0095

(四)ISBN4-902116-38-3 C0095

『廣瀬淡窓日記』二巻表紙廣瀬淡窓研究者である編者による淡窓の日記の校註を経た現代語訳。編者の遺稿となった。(尚、シリーズの第一巻は他社より既に刊行済み)

各巻内容:(二)「遠思樓日記(えんしろうにっき)」「欽齋日暦(きんさいにちれき)」 淡窓四十代の日記二篇(全6巻)。文政6年〜13年の日記。 (三)「醒齋日暦(せいさいにちれき)」文政14年〜天保11年までの10年間の日記。 (四)「進修録(しんしゅうろく)」 天保12年〜弘化4年までの日記。
(2005年9月発行)

〔表紙画像は二巻〕


熊本・八代を舞台にした短編小説集
『頭上の光』

黒川 嘉正

定価 1800円+税

四六判・並製本・270頁    ISBN4-902116-40-5 C0093

加藤清正に追い詰められた八代・麦島城のキリスト教徒。その厳しい試練の中でなお神の光を求めようとする武士と家族を描く表題作(『頭上の光』)他、全6編の短編小説集。

収録作:『頭上の光』(上記)、『さすらいの煩悩』(放浪の詩人、種田山頭火の日奈久での3日間)、『黄昏の蝶』(ヘルパーが介護の中で出会う老人の死)、『遥かなる修羅の手』(母の痴呆をテーマとして家族の生き様を描く)、『神様の鳥』(身障者の孫と祖父の愛と祈り)、『ブルーの詩』(少しづつ汚れていく海へなお挑戦していこうとする漁師の生き様)

(2005年8月初版発行)

 



詩心の原郷へ
『俳句の余白』

岡部 六弥太

定価 2200円+税

新書判・並製本 256頁  ISBN978-4-902116-98-4 C0095

『俳句の余白』表紙俳詠六十余年、俳句の道を歩きながら、諷詠のあいだに立ち止まって考えたさまざまな断想が、軽妙闊達な文章で甦る。(2008年1月発行)


「宇部の神様」と呼ばれた企業家の評伝
『炭山の王国 渡辺祐策とその時代』

堀 雅昭

定価 1905円+税(税込2000円)

A5判・並製・300頁 ISBN978-4-902116-92-2 C0023