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重版出来
 江戸という幻景(5刷)/『復讐するは我にあり』(3刷)/江戸時代のロビンソン(2刷)/
 『北九州の近代化遺産(2刷)/決定版 九州の山歩き(3刷)/
 野十郎の炎(3刷)/九州遺産 近現代遺産編101(6刷)/天草潮風紀行(3刷)/地底の声(3刷)

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 ●2010年1月の新刊
消えゆく人の営み、そこに残るのは
詩集「北緯37度25分の風とカナリア」 詩集『北緯37度25分の風とカナリア』表紙

若松 丈太郎

定価 2000円+税
A5判・並製・160頁

ISBN978-4-86329-031-0 C0092

同じ緯度で不思議に連動する文化の消失と原子力発電所の建設。
丹念な取材から見えてきた「豊かさ」の興亡と未来を詩世界に浮かびあがらせる。

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 ●2010年1月の新刊
水俣病事件の「いま」を知る
『なぜ水俣病は解決できないのか』 『なぜ水俣病は解決できないのか』表紙

東島 大

定価 2100円+税
A5判・並製・280頁

ISBN978-4-86329-035-8 C0036

公式確認から半世紀以上をへた今も被害者の数と明確な病状について誰も答えられない現状を、患者、支援者、研究者、政治家、チッソ幹部、メディア等各分野からの証言と最新の情報から分析。「社会の病気」水俣病事件の分かりにくい部分を明快に伝える。用語集と年表付。

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 ●2009年12月の新刊
いつも傍らに本
『書物の声 歴史の声』

『書物の声 歴史の声』表紙

平川 祐弘

定価 2300円+税
A5判・上製・250頁

ISBN978-4-86329-032-7 C0095

比較文学・比較文化研究の碩学が、少年の頃から想像力と精神力を鍛えてくれた書物の数々を177のエピソードで紹介。常に三つの文化圏(日本、西洋、非西洋)に身をおいて、文化の三点測量を重ねてきた著者の豊かで味わい深いエッセイ集。
《本書より》『 家なき子』/『怪人二十面相』/『敵中横断三百里』/杉田玄白『蘭学事始』/柳田國男『清光館哀史』を問い直す/竹山道雄『昭和の精神史』/小林秀雄の戦後/『坂の上の雲』/『星の王子様』/ 江藤淳『アメリカと私』/ミアーズ『アメリカの鏡・日本』他
(著者名の“祐”はへんが“示”のもの)

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 ●2009年11月の新刊
ニホンの要となった近代化遺産群を歩くためのガイドブック
『ポケット判北九州・筑豊の近代化遺産100選』

『ポケット判北九州・筑豊の近代化遺産100選』表紙

筑豊近代遺産研究会/北九州地域史研究会

定価 1429円+税(税込1500円)
新書判・並製・162頁

ISBN978-4-86329-030-3 C0026

石炭と鉄、日本の近代化を支えた二つの資源をつなぐ産業遺産をめぐる旅。モデルコースも掲載、新書判で持ち歩きに便利な近代化遺産ガイド。

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 ●2009年10月の新刊
もっと知りたい! 阿蘇博物誌の決定版
『阿蘇森羅万象』 『阿蘇森羅万象』表紙

大田 眞也

定価 2000円+税
A5判・並製・250頁

ISBN978-4-86329-029-7 C0040

全域を野外博物館に見立てての“ジオパーク構想”も進む阿蘇。世界最大級のカルデラが育んだ野生生物たちと人との共生の克明な記録。写真と図版200点余収録、自然の不思議と魅力がつまった一冊。

〈目次より〉第1章 阿蘇火山 カルデラ湖/火山の恩恵 他 第2章 気象 霜宮神社の火焚き神事/まつぼり風 他 第3章 植物の世界 大陸系遺存種を温存/氷期遺存植物が多い湿地/阿蘇北向谷原始林/地獄・温泉の植物 他 第4章 動物の世界 珍鳥カタシロワシが急行列車に衝突死/阿蘇谷で鶴の舞/ニホンノウサギ/阿蘇の大蛇伝説 他 第5章 人の営みと火山信仰 火山信仰最古の記録/西巖殿寺 他

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 ●2009年10月の新刊
胎児性水俣病を見つめて
「宝子たち 胎児性水俣病に学んだ50年」 『宝子たち 胎児性水俣病に学んだ50年』表紙

原田 正純

定価 2000円+税
A5判・並製・200頁

ISBN978-4-86329-028-0 C0036

胎児性水俣病発見より50年。半世紀を患者とともに歩んできた著者が、胎児性水俣病が語る未来へのメッセージ、障害と共生する「いのち」の尊さを伝える。

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 ●2009年10月の新刊
「あとの祭り」を語る
『眼の人 野見山暁治が語る』 『眼の人 野見山暁治が語る』表紙

北里 晋(聞き書き)

定価 2000円+税
四六判・上製・230頁

ISBN978-4-86329-027-3 C0071

「眼が経験したもの以外は描けない」……画家を志した筑豊での少年時代、画学校の思い出、戦争体験、パリでの暮らし、「無言館」設立への道、出会った人々、そして今。精力的に制作を続ける画家、野見山暁治が88年の人生を自ら語る。滋味あふれる言葉で綴る日本洋画史の同時代的でリアルな記録。西日本新聞紙上での好評連載「野見山暁治聞き書き あとの祭り」に加筆。

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 ●2009年8月の新刊
「黒田清輝を殴った」といわれた男
『山と水の画家 吉田博』 『山と水の画家 吉田博』表紙

安永 幸一

定価 2100円+税
A5判・並製・220頁(カラー32頁)

ISBN978-4-86329-025-9 C0071

明治・大正・昭和の洋画壇の頂点を生きぬき、太平洋画会の創立・発展に貢献した画家・吉田博(1876〜1950、「よし」は下が長いもの)。明治期に私費で渡米、アメリカとヨーロッパで早くから人気を博し、現在でも彼の絵(特に山の木版画)に対する評価は高い。感動的な多色刷木版画はいかにして生み出されたのか。その真摯な生き方と、山岳への畏敬、そして深い思索と破天荒な行動力を併せ持った生涯を描く評伝。カラー図版53点収録。

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 ●2009年8月の新刊
近世地方での豊かな文化の広がりを読む
『筑前の国学者伊藤常足と福岡の人々』 『筑前の国学者 伊藤常足と福岡の人々』表紙

前田 淑

定価 2400円+税
四六判・並製・272頁

ISBN978-4-86329-016-7 C0095

伊藤常足(1774-1858)は現在の福岡県鞍手郡の神職で、本居宣長門下の青柳種信に学んだ国学者であった。『太宰管内志』八十二巻をはじめとする多くの著作を残すかたわら、生涯を過ごした筑前・遠賀郡流域の人々に古典と作歌を指導し、近世の地方文芸史に大きな貢献をなした(その門人には「東路日記」の小田宅子など女性が多くいたことも特徴的である)。
本書はその伊藤常足を中心に、常足と交流の深かった筑前の雅人たち−大隈言道の従兄で俳諧・和歌に親しんだ大隈(熊)言足〈米屋清蔵〉、黒田藩士山路家の人々ら−の生涯や彼らの旅日記、歌集等の翻刻を交えて、近世地方文芸・文化史における市井の人々の残した足跡をたどる。
【目次から】
・伊藤常足と商人米屋清蔵−常足文政六年の旅/・伊藤常足と福岡藩士たち−山路家の人々を中心に
〈翻刻〉
・大熊言足記行(米屋清蔵著)/・山里日記(伊藤常足著)/・やちまたの日記(伊藤常足著)/・天保十一子歳十月立花家会/・伊藤常足追悼歌集 まとのゆき(窓迺雪)(山路重固編)/・あさくら日記(山路重固著)

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 ●2009年7月の新刊
古代から近代までの太宰府を描く
『太宰府天満宮と定遠館 遠の朝廷から日清戦争まで』

『太宰府天満宮の定遠館 遠の朝廷から日清戦争まで』表紙

浦辺 登

定価 1800円+税
四六判・並製・176頁

ISBN978-4-86329-026-6 C0021

なぜ、八幡宮ではなく福岡・太宰府天満宮に日清戦争の遺物があるのか。また、その遺物=清国北洋艦隊の戦艦《定遠》の引揚許可を明治政府よりとりつけた小野隆助とはどのような人物なのか。古代の防人、中世の元寇と神風伝説、近世から幕末維新を経て近代の日清戦争までの大宰府の歴史の中で《定遠》の部材を使って“知られざる戦争遺産”定遠館が建てられるまでの由来とそこにこめられた当時の人々の願いを解き明かす。

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 ●2009年6月の新刊
満洲国と満洲文学の意義を問う
『満洲・重い鎖 牛島春子の昭和史』

『満洲・重い鎖 牛島春子の昭和史』表紙

多田 茂治

定価 2100円+税
四六判・並製・248頁

ISBN978-4-86329-024-2 C0021

敗戦と共に蜃気楼のように消えた満洲国。〈満洲〉と〈昭和〉を考える上で忘れてはならない作家、牛島春子(1913〜2002)、初の評伝。昭和初期の共産党活動を経て満洲在住の10年間、中国民衆との真摯な交流と文学活動の中から生まれた作品世界とそれを生み出した精神の内奥を探る。

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 ●2009年6月の新刊
ふたつの神を共に信じること
『中原中也と維新の影』

『中原中也と維新の影』表紙

堀 雅昭

定価 2200円+税
A5判・並製・272頁

ISBN978-4-86329-022-8 C0095

維新の影を追いつづけた最後の長州藩士・中原中也。彼の詩に宿るキリスト教と東洋的美意識(もののあはれ)を読み解きながら、幕末維新の精神史を探る異色の評伝。詩にこめられた奇抜にして不穏なことばから導かれる近代日本の矛盾を再考する。

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 ●2009年5月の新刊
ファインダー越しに見えるふるさと
『天草写真風土記』

『天草写真風土記』表紙

小林 健浩

定価 2381円+税(税込2500円)
A4判変型・上製・126頁

ISBN978-4-86329-023-5 C0026

宝の島・天草を撮り続けて15年。日本のふる里のよき姿が焼きつけらた本書。人々の豊かな表情、海や山里の実りある生活、折々の祭りの音など、しみじみと伝わってくる変わりゆくふる里の物語。
〈本書より〉ヒジキ漁/キリシタン墓碑/箱メガネ漁/コッパ干し/奉納相撲/幸木(さわぎ)/虫追い祭り/裸祭り/夕べの祈り 他 

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 ●2009年5月の新刊
水飴からトレハロースまで
『飴と飴売りの文化史』

『飴と飴売りの文化史』表紙

牛嶋 英俊

定価 2000円+税
A5判・並製・190頁

ISBN978-4-86329-021-1 C0021

砂糖伝来以前から食されてきた「国民的甘味料の原点」とも言われる飴。現在日本各地に昔からの姿をとどめている飴の実食の記録もおりまぜながら、歴史の中でさまざまな変化をとげてきた飴とそれを売り歩く飴売りたちの姿を探る。

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 ●2009年5月の重版
激動の時代を支えた外交官
『幕末の外交官・森山栄之助』

『幕末の外交官 森山栄之助』表紙

江越 弘人

定価 1800円+税
四六判・並製・196頁

ISBN978-4-86329-003-7 C0021

ペリー、ハリス来航以後、日米和親条約、締結150年を迎える日米修好通商条約など幕末の外交交渉のほぼすべてに立ち会い、通訳、条約文の翻訳に尽力した幕府通詞、森山栄之助。緊迫する外交の最前線を走った生涯を未公開の「森山多吉郎(栄之助)日記」他資料から再考。
【2008年6月初版、同年9月2刷発行】

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 ●2009年4月の新刊
野菜のことを知り、おいしく食べよう!
『博多ふるさと野菜』

『博多ふるさと野菜』表紙

博多ふるさと野菜を語る会・編

定価 1500円+税
A5判・並製・140頁

ISBN978-4-86329-020-4 C0077

「博多ふるさと野菜」とは、博多の食文化が育んだ、特産野菜や地方野菜のことで、京野菜、加賀野菜と並んで三大地方野菜の一つ。本書は、野菜の生産者、研究者、市場関係者、食文化研究家、料理人など「食」にかかわる様々な人たちの「地方の野菜を大事にするためには、ふるさとの野菜の特徴とおいしい食べ方をよく知らなければならない」という熱意から生まれました。
【目次から】博多ふるさと野菜の来歴と個性/博多ふるさと料理と食文化/生産地レポート/博多ふるさと野菜一覧表

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 ●2009年4月の新刊
100年レールを「知る」「訪ねる」「乗る」
『肥薩線の近代化遺産』

『肥薩線の近代化遺産』表紙

熊本産業遺産研究会・編

定価 2100円+税
A5判・並製・230頁

ISBN978-4-86329-019-8 C0026

八代〜人吉〜吉松〜隼人を走る肥薩線。2009年4月25日には「SL人吉」号もいよいよ復活(熊本−人吉間)する。その鉄道遺産と沿線に残る産業遺産群を一冊に集成。日本三大急流のひとつ球磨川の美しい流れに沿って走る「川線」と、峠を越えて山間地を進む「山線」を中心に広がる近代化遺産群52を収録。
【目次から】八代、人吉駅など各駅/旧西日本製紙深水発電所/球磨川第一、二、三橋梁/人吉駅機関車庫/大畑駅給水塔/大畑駅ループ線、スイッチバック/矢岳第一トンネル/D51170号、C5552蒸気機関車/復員軍人殉難慰霊碑/芳野旅館/人吉旅館/暗渠群他

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 ●2009年3月の新刊
25年間、子どもは変わったの?
『とうさん、友だちできたかな 児童詩25年間のノートから』

『とうさん、友だちできたかな 児童詩25年間のノートから』表紙

早崎 郁朗

定価 1900円+税
A5判・並製・264頁

ISBN978-4-86329-018-1 C0037

今日も明日も、子どもたちはことばを待っている−−福岡市の小学校教員である著者は、25年間、児童たちに毎日詩を書くことを指導している。赴任校は市街地・山間部等多岐にわたる。これらの「詩のノート」に書かれた児童詩から500編を収録、子どもと「作文先生」の心の交流と、子どもたちを取り巻く暮らしのありようがみえてくる類のないドキュメント。

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 ●2009年3月の新刊
30年ぶりの詩集、待望の新装版で登場
『長編詩 血ん穴』(新装版)

『長編詩 血ん穴』新装版表紙

古賀 忠昭

定価 1600円+税
四六判・上製・102頁

ISBN978-4-86329-015-0 C0092

柳川ん、土と水と潟にまみれさせてみる、そん時、白秋がどげんか顔ばするか?(「いっちゃんぐちに」より)

 著者の古賀氏は久留米市の故丸山豊氏に師事して詩を書き始め、70年代には詩集を相次いで刊行、「現代詩手帖」などに詩や評論を発表。その旺盛な創作活動が注目された。詩作をめぐるある事情のため筆を折り、以後詩作から遠ざかっていたが、『土の天皇』(1974年)以来30年ぶりとなる『血ん穴』(本書旧版)を小社より刊行した。
 第17回丸山豊記念現代詩賞受賞の『血のたらちね』(書肆山田/刊)に先がけたこの長編詩は、故郷の柳川に題材をとった作品。少部数刊行のため入手できなくなっていた詩集に、稲川方人・山本源太両氏による解説を付し、新装版として刊行。

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 ●2009年2月の新刊
◆「裁判傍聴作家」が裁判員制度を描く
『法廷に吹く風』

『法廷に吹く風』表紙

佐木 隆三

定価 1800円+税
四六判・上製・180頁

ISBN978-4-86329-014-3 C0093

今年(2009年)5月からいよいよ始まった裁判員制度。もし、あなたが裁判員に選ばれたら……。死刑か無期か。迷い、揺れ、悩み、6件の殺人事件を裁く裁判員たちをリアルに描くシミュレーション小説。巻末に解説「裁判員制度への期待と不安と」を収録。(2008年、朝日新聞社発行『論座』での好評連載に加筆)

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 ●2009年2月の新刊
歴史の街道をたどる
『唐津街道を行く』

『唐津街道を行く』表紙

島村 利彦

定価 1700円+税
A5判・並製・144頁

ISBN978-4-86329-013-6 C0021

北九州・小倉から赤間、箱崎、姪浜を経て唐津までおよそ130キロ。日本の近代化に伴ってすでに消えてしまった道、やがて消えてしまうのではないかという道、保存がきちんとなされている街筋など、かつての往来のにぎわいを思い描きながら、橋を渡り峠をこえ、史跡を訪ね、商店街の角を曲がって丹念にたどり直した街道歩きガイド。
幕末の志士たちゆかりの碑、秀吉ゆかりの太閤水、元冦防塁跡、二十六聖人の歩いた道、虹の松原など歴史を彩る見どころも多い唐津街道を行く。

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 ●2009年2月の新刊
ドクターのつれづれエッセイ第2弾
『随筆 喜寿の花』

小林 利次

定価 1000円+税
四六判・並製・144頁

ISBN978-4-86329-017-4 C0095

喜寿を迎え、まだまだ現役の医師生活の中で感じた自然の美しさ、甦る想い出、かわいい孫たちとのふれあい、時には世の中への喝まで、気楽に綴るエッセイ集第2弾。

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 ●2009年1月の新刊
目で見る日本捕鯨文化の精華
『鯨取り絵物語』

『鯨取り絵物語』表紙

中園 成生安永 浩

定価 3000円+税
A5判・上製・304頁

ISBN978-4-86329-010-5 C0021

日本独自の捕鯨文化は近世に最盛期を迎えたが、その後流入した近代捕鯨におされ、現在では痕跡を留めていない。その日本式捕鯨の場面を、特に江戸時代に数多く描き残した“捕鯨図説”の内、最も秀麗な絵巻『鯨魚ラン(かねへんに覧)笑録』をカラーで完全収録(翻刻文を付す)。さらに最も詳細な図説『勇魚取繪詞』と鯨料理の集大成『鯨肉調味方』についても紹介。鯨絵を通じて当時の捕鯨の様子と文化を詳細に解説する。

★NHK教育で「日本くじら物語」放映されました
NHK「知る楽」2009年8月放映は「日本くじら物語」と題して、日本の捕鯨の歴史と現在を解説。本書著者の中園氏も取材に協力しました。

・第1回 「大国に翻弄された町」
・第2回 「捕鯨の精神 今もなお」
・第3回 「鯨食文化の灯は消えず」
・第4回 「くじらは誰のものか」

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 ●2008年12月の新刊
鉄道ゆんたく!
「沖縄・九州鉄道チャンプルー」

『沖縄・九州鉄道チャンプルー』表紙

ゆたか はじめ桃坂豊

定価 1900円+税
A5判・並製・160頁

ISBN978-4-86329-011-2 C0026

沖縄に鉄道を、九州に特急なは号の復活を願って−−。鉄道好きで知られるふたりが、時を忘れて語り合い綴ったよもやま話の数々を、たくさんの写真とともにお届けする味な一冊。

【目次から】歴史を刻んだ特急「なは」号/鉄道を歩く/沖縄鉄道あれこれ/カートレインの駅弁/鉄道考古学は沖縄から/路面電車の出番がきた/駅名で遊ぼーい/ゆいレール沿線観光/沖縄・九州の鉄道唱歌

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 ●2008年11月の重版
孤高の画家の伝記、待望の復刊
『野十郎の炎』

『野十郎の炎』表紙

多田 茂治

定価 1800円+税
四六判・上製・202頁

 ISBN4-902116-59-6 C0071

学問も世俗も捨て、妻帯もせず、ひたすらに描きつづけて廃屋で孤独な最期を迎えた画家、高島野十郎。清貧寡欲な孤高の画家の謎に包まれた生涯を追う。惜しまれつつ絶版となっていた初の伝記が待望の復刊。取材を重ね、3版ではさらに増補を行なっている。
野十郎の生涯は『美の巨人たち』(テレビ東京系)等でも取り上げられ、福岡県立美術館、三鷹市美術ギャラリー(東京)での回顧展も開催された。

【2006年6月初版、同9月2刷〈増補版〉発行】

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 ●2008年9月の新刊
モンキーだ! ウエキが来た!
『水に舞う不死鳥 艇王の二十年』

『水に舞う不死鳥 艇王の二十年』表紙

植木 通彦

定価 1500円+税
四六判・並製・224頁

ISBN978-4-86329-008-2 C0075

75針も縫う顔面裂傷から奇跡の復活、SG10勝、G23勝。革命的なモンキーターンを完成させ、水上では無敵の〈艇王(ていおう)〉、陸に上がればこの上ない紳士が引退(2007年)不屈の20年を初めて自ら明かす自伝。
◆艇場全24場について、デビュー時から全レースの走り(準備・反省)を詳細に記録した〈植木メモ〉を掲載

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 ●2008年9月の新刊
久々刊行! フラメンコなエッセイ集
『赤土色のスペイン』

『赤土色のスペイン』表紙

堀越 千秋

定価 2400円+税
A5判変型・並製・376頁(カラー88頁)

ISBN978-4-86329-006-8 C0095

スペイン在住30余年、画家でありカンテ(フラメンコの唄)の名手、『ドン・キホーテ』全訳版の挿絵・装画を手掛けるなど多岐に制作を続ける著者が、スペインと日本を股にかけ、日西のフラメンコ!な日常、出会った個性的な人々、芸術への思い等々を辛口のユーモア溢れるエッセイで綴る。好評だった2つの新聞連載(読売新聞「赤土色のスペイン」、西日本新聞「人の上は空である」)をあわせ、さらにカラー口絵88点を含む挿画多数収録。

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 ●2008年8月の新刊
日本の産業を支えた採炭地の記録
『筑豊の近代化遺産』

『筑豊の近代化遺産』表紙

筑豊近代遺産研究会・編

定価 2200円+税
A5判・並製・260頁

ISBN978-4-86329-002-0 C0026

日本の近代化に貢献した石炭産業の密集地《筑豊》に残存する遺跡群を一冊に集成。三井田川鉱業所伊田竪坑櫓と二本煙突、伊藤伝右衛門邸、嘉穂劇場など旧筑豊炭田といわれた全区域から石炭産業にかかわる遺産を中心に60項目を収録。

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 ●2008年7月の新刊
不滅の名投手の軌跡
『鉄腕稲尾の遺言』

『鉄腕稲尾の遺言』表紙

新貝 行生

定価 1600円+税
四六判・並製・196頁

ISBN978-4-86329-007-5 C0075

不滅の42勝、20連勝−−西鉄ライオンズを代表する投手、稲尾和久の栄光と挫折の物語を、公私共に深い交流のあったバン記者が描く。稲尾が遺した明日のエースへのメッセージ「鉄腕24カ条」も掲載。

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 ●2008年7月の新刊
『逝きし世の面影』著者待望の最新刊
『アーリイモダンの夢 渡辺京二評論集』

『アーリイモダンの夢』表紙

渡辺 京二

定価 2400円+税
四六判・並製・288頁

ISBN978-4-86329-005-1 C0021

西洋近代文明とは何であったのか−−「世界史は成立するか」「アーリイモダンの夢」「カオスとしての維新」「石牟礼道子の自己形成」他、ハーン論、イリイチ論など30編収録の最新評論アンソロジー。前近代の可能性を探り、近代への批判を重ねる論集。

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 ●2008年6月の新刊
それぞれの最期
「ホスピス さよならのスマイル」」

『ホスピス さよならのスマイル』表紙

写真・五味宏基/岩本宣明・編

定価 1800円+税
菊判・並製・148頁

ISBN978-4-86329-004-4 C0072

「これほどリアルにホスピス精神を示す本は他にない」(日野原重明)  
西日本初のホスピス、福岡・栄光病院に末期癌の父子が入院した。その生と死をカメラと文で克明に記録した稀有のフォト・ドキュメント。子どもたちとの「いのちの授業」を通じたふれあいも描かれる。

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 ●2008年4月の新刊
なにげない風景が愛おしい
『水彩日和 九州・心に残る風景を訪ねて』

『水彩日和』表紙

品原 克幸

定価 2200円+税
菊判・並製・168頁

ISBN978-4-86329-001-3 C0026

 小さな旅を続ける中で見つけた、ガイドブックには載っていない魅力あふれる風景を水彩画で紹介。道に迷って偶然出会った山里、何度も通いつめてやっと出会えた朝霧、木かげのある街かど、釣りの途中で見つけた岩場と水の流れの調和……心の中に強く印象に残った風景をめぐる軽快なエッセイとともに、四季の彩りを語る画文集。
▼糸島半島、九重・阿蘇、脊振山麓、薩摩半島、臼杵ほか九州全域を掲載。

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 ●2008年3月の新刊
名城の記録
『熊本城のかたち 石垣から天守閣まで』

「熊本城のかたち」表紙

熊本日日新聞社写真部・編

定価 2000円+税
菊判・並製・160頁

ISBN978-4-86329-000-6 C0072

築城400年を迎えた熊本城をくまなく歩いてその全貌に迫った写真記録集。石垣、門、櫓、天守閣と新築なった本丸御殿など日本三大名城にふさわしい魅力の数々を伝える。

※復元された本丸御殿、2008年4月20日より公開!

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 ●2008年1月の新刊
再評価と保存活用のために
『福岡の近代化遺産』

『福岡の近代化遺産』表紙

九州産業考古学会・編

定価 2000円+税
A5判・並製・210頁

ISBN978-4-902116-96-0 C0026

 福岡都市圏部(福岡市内、筑紫地域、粕屋地域、宗像地域、朝倉地域)に存在する57の近代化遺産を歴史的価値とその見所についてカラー写真と文で紹介する。
 巻頭に各地域の遺産所在地図、巻末に330の福岡の近代化遺産一覧表を付した。
【目次から】日本銀行福岡支店/大濠公園/鹿島本館/大日本麦酒博多工場/九州大学馬出キャンパス(医学部)/九州帝国大学工学部/多々良川河口橋梁群/雁ノ巣飛行場/西南学院旧本館・講堂/貝島健次別邸(友泉亭)/九州鉄道城山三連橋梁/志免鉱業所竪坑櫓/ニビシ醤油/朝倉重連水車群/福岡の教会建築群

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 ●2007年12月の新刊
江戸時代の謎多き天才を描く
『長崎蘭学の巨人 志筑忠雄とその時代』

『長崎蘭学の巨人 志筑忠雄とその時代』表紙

松尾龍之介

定価 1900円+税
四六判・並製・260頁

ISBN978-4-902116-95-3 C0023

ケンぺルの『鎖国論』を翻訳し〈鎖国〉という語を創出したことで知られる蘭学者・志筑忠雄(しづきただお・1760〜1806)。長崎出島に集まる当時最新の西洋科学と哲学に対して早くから興味を持ち、数々の重要文献を訳すことで江戸蘭学者たち(杉田玄白、大槻玄沢)に大きな影響を与えた。視点をはるか宇宙にまで広げ〈重力〉〈浮力〉〈求心力〉等の科学用語を訳出し、後の砲術、航空術、暦算の基礎理論を伝えた男の生涯を描く。

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 ●2007年11月の新刊
哲学はこんなに面白い!
『Q&A哲学の歴史』

『Q&A哲学の歴史』表紙

石井郁男

定価 1800円+税
四六判・並製・192頁

ISBN978-4-902116-94-6 C0010

難解な哲学の歴史を教壇から教えるような語り口で平易に解く。ソクラテスからサルトルまで、14人の哲人の思索を小伝とQ&Aでつづる哲学入門書。
【目次から】タレス「万物の根源は水だ」/ソクラテス「自分の無知を知っている」/プラトン「善悪二頭立ての馬車」/アリストテレス「世界で最初の動植物園」/デカルト「我思う、故に我あり」/ショーペンハウエル「意志がすべての現象の源泉」/ヘーゲル「否定なくして発展なし」/ダーウィン「好きなことに没頭する」/マルクス「哲学は解釈ではなく変革だ」/サルトル「自らを未来に向けて投げる」

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 ●2007年11月の新刊
野越え山越え
『野の記憶 人と暮らしの原像』

『野の記憶』表紙

佐々木哲哉

定価 1800円+税
四六判・並製・232頁

ISBN978-4-902116-93-9 C0036

50年余のフィールドワークから、消えた民俗、消えかかっている習俗を通じ、共同体の崩壊、日本人の暮らしの現像を見直してゆく。
【目次から】祝い事と弔い事/大地の恵み/野越え山越え/暮らしの歳時記/共同体の温もり/けがれときよめ/ムラやマチの信仰行事/旅する昔話、伝説/生活の語り部たち/炭鉱に生きる

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 ●2007年11月の新刊
壺からエッセイ?!
『随筆 壺のたわごと』

『壺のたわごと』表紙

小林 利次

定価 1000円+税
四六判・並製・160頁

ISBN978-4-902116-91-5 C0095

季節の移ろい、世の流れ、医療のこと……医師生活40年の利次センセイが、愛用の万年筆できままに綴ったエッセイ集。
〈目次から〉つれづれ八〇〇字遊び/懐かしい日々、大切な人びと/四季ノート/白衣のポケットから/壺のたわごと

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 ●2007年7月の新刊
沖縄の苦悩が聞こえる
『対論 「沖縄問題」とは何か』

『対論 「沖縄問題」とは何か』表紙

仲里 効高良倉吉〈読売新聞西部本社文化部・編〉

定価 1800円+税
四六判・並製・240頁

ISBN978-4-902116-90-8 C0021

 沖縄戦とはなんだったのか、日本復帰という選択、基地依存経済、自立への道、「米軍再編」……。沖縄を代表する団塊世代の論客ふたりが30のテーマで論じあう。
付・対談「沖縄の歴史、国家、自立」

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 ●2007年7月の新刊
移民史を通して見るハワイ
『ハワイに渡った海賊たち 周防大島の移民史』

『ハワイに渡った海賊たち 周防大島の移民史』表紙

堀 雅昭

定価 2200円+税
四六判・並製・328頁

ISBN978-4-902116-87-8 C0095

 知っているようで知らないハワイ。いつから、そしてなぜハワイは日本人にとって憧れの地となったのか。戦後は「憧れのハワイ航路」「梅くり植えてハワイへ行こう」「常磐ハワイアンセンター」など歌や標語、レジャー施設にまで溶け込んだ《ハワイ》の実像に迫る。江戸後期にまでさかのぼり周防大島を中心としたハワイへの出稼ぎ者(または移住者)とその末裔たちを訪ねて、交流の歴史とドルがもたらした島の暮らしぶりを克明に描いた労作。

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 ●2007年7月の新刊
再発見! 郷土の歴史
『新 トピックスで読む熊本の歴史』

『新トピックスで読む熊本の歴史』表紙

岩本税島津義昭水野公寿柳田快明

定価 2400円+税
A5判・並製・380頁

ISBN978-4-902116-85-4 C0021

 どこから読んでもおもしろい。 原始・古代、中世、近世、近代、現代とそれぞれの時代に特色のある基本トピックス200を掲載。資料の発見や遺跡の発掘が進み、近年新たに分ってきたことも多い。従来とは異なる解釈と視点で描くものしり帳。

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 ●2007年7月の新刊
初期万葉を彩る歌人たち
大宰府万葉の世界

『大宰府万葉の世界』表紙

前田 淑

定価 1800円+税
四六判・並製・208頁

ISBN978-4-902116-78-6 C0095

  風雅だけでは語れない、万葉びとの心情−−大伴旅人、山上憶良を中心とする大宰府の官人たちの歌群「筑紫歌壇」を読み解くことで立ち現れる、〈天ざかる夷〉での天平官僚群像という新たな万葉集の姿。

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 ●2007年7月の新刊
諷詠六十余年
『句集 花信』

『句集 花信』表紙

岡部六弥太

定価 2200円+税
四六判・上製・244頁

ISBN978-4-902116-88-5 C0092

 自然との対話、日常生活の時の流れの中から紡ぎだされた人生詩・自選664句。第9句集。

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 ●2007年6月の新刊
鳥類一の賢者の言い分
『カラスはホントに悪者か』

『カラスはホントに悪者か』表紙

大田眞也

定価 1900円+税
四六判・並製・276頁

ISBN978-4-902116-86-1 C0045

 害鳥か霊鳥か−−カラスを知ることは、人間社会の過去と現在を知ることである。なぜこんなにも悪者扱いされるようになったのか。色が黒く声が大きく賢いというだけで嫌われてしまうカラスの実態に迫り、人間の自然観と生活習慣に反省を促す《カラス百科》の決定版。

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 ●2007年5月の重版
あの名作が帰ってきた!
『復讐するは我にあり』(改訂新版)

『復讐するは我にあり』表紙

佐木 隆三

定価 2400円+税
四六判・上製・416頁

ISBN978-4-902116-80-9 C0093

甦る連続殺人魔の恐怖−−福岡−浜松−東京で5人を殺害、列島を震撼させた連続殺人鬼は、偽装・変装をこらして列島縦断の逃避行中、弁護士になりすまして裁判所でかごぬけ詐欺を働くなど捜査陣を翻弄し続けた。
この稀代の凶悪・知能犯罪を綿密な取材で再現した本書はカポーティーの『冷血』にも比されるわが国ノンフィクション・ノベルの金字塔(第74回直木賞〈昭和50年下期〉受賞作)を32年ぶりに大幅改稿した改訂新版、待望の復刊。【2007年3月初版、4月2刷発行】

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 ●2007年4月の新刊
特攻を美談にしてはならない
『母への遺書 沖縄特攻 林市造』

『母への遺書 沖縄特攻 林市造』表紙

多田 茂治

定価 1600円+税
四六判・並製・216頁

ISBN978-4-902116-83-0 C0023

 沖縄特攻学徒兵・林市造(京都大学)は、「私は賛美歌を歌いながら敵艦隊に突っ込みます」と哀切極まる母への遺書を書き残して南の海に散った。この遺書は『きけわだつみのこえ』など、多くの戦記関連書にも収録されている。
 出撃前夜まで家族への愛と国家への忠誠のはざまで悩みつつも、引き裂かれた思いを振り切るように出撃した林の23年の生涯をたどりながら、〈作戦の外道〉と呼ばれた特攻の実態を暴き、非戦を訴える。

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 ●2007年4月の新刊
人ありて山あり
『〈山と人〉百話 九州の登山史』

『〈山と人〉百話 九州の登山史』表紙

松尾 良彦

定価 2200円+税
A5判・並製・268頁

ISBN978-4-902116-82-3 C0076

修験の山からヒマラヤまで−−近代以前の山登りから明治大正をへて現代までを1話読み切り形式でまとめた104編の山のエピソード集。九州ゆかりの岳人たちが繰り広げる壮大な物語を、膨大な文献調査と聞き取りをもとに集成。九州や日本各地の山から世界各地の山まで、年代ごとに11の項目でまとめ、登山の変遷がわかるように構成。
 巻末に《九州の登山史年表》を収録。

九州登山情報センターでも販売しています。「山の図書館」として、山に関する書籍や貴重な資料の閲覧もできるユニークなスペースです。

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 ●2007年4月の新刊
懐かしの名画、いとしき人々
『映画に魅せられて 映画の自分史』

『映画に魅せられて 映画の自分史』表紙

山村 謙一

定価 1800円+税
四六判・並製・344頁

ISBN978-4-902116-79-3 C0074

監督、俳優、評論家、“カツドウ屋”たちとの交友からスクリーンの裏側まで−−業界50年の著者が豊富なエピソードで綴る映画史番外編。昭和初期〜映画全盛期の名画700本のデータと短評を掲載。

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 ●2007年3月の新刊
熊本城築城400年記念出版
『幻炎』(げんえん)

『幻炎』表紙

島田 真祐

定価 2000円+税
四六判・並製・272頁

ISBN978-4-902116-81-6 C0093

熊本城を焼き捨てよ! 時は寛永、加藤清正没後、改易の噂で揺れる肥後藩。相次ぐ筆頭家老襲撃は恨みからの復讐か、はたまた公儀の加藤家とり潰しの陰謀か。
謀叛と陰謀の渦中で翻弄される若き日の連歌師・西山宗因ら三人の剣士の運命を活写した歴史小説。

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 ●2007年3月の新刊
新しい視点と解釈で読む長崎の歴史
『トピックスで読む 長崎の歴史』

『トピックスで読む 長崎の歴史』表紙

江越 弘人

定価 2200円+税
A5判・並製・320頁

ISBN978-4-902116-77-9 C0021

どこから読んでもおもしろい。これまで知られることのなかった新資料も駆使して、長崎という土地に生きた人間と、日本全体の動きに連動してきた歴史とを描き出す。原始古代から現代まで、200項目のトピックスが語る長崎の通史。

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 ●2007年1月の新刊
ラーメン人間大集合
『ラーメンひと図鑑』

『ラーメンひと図鑑』表紙

原 達郎

定価 1600円+税
四六判・並製・248頁

ISBN978-4-902116-76-2 C0076

ラーメンは人生の句読点−−各界で活躍する106人が語る、一杯のラーメンをめぐる人間ドラマ。九州ラーメン研究会会長、ラーメン食べ歩きの達人である著者が丹念に集めた人とラーメンをつなぐエピソード集。
《登場する人たち》渥美清/石原裕次郎/王貞治/ガッツ石松/タモリ/長嶋茂雄/ヒロシ/花輪和一/八代亜紀

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 ●2007年1月重版
近代化遺産の宝庫を案内
『北九州の近代化遺産』

『北九州の近代化遺産』表紙

北九州地域史研究会・編

定価 2200円+税
A5判・並製・272頁(カラー160頁)

ISBN4-902116-71-5 C0026

日本の近代化遺産の密集地・北九州市を門司・小倉・若松・八幡・戸畑の5地域に分けて紹介。八幡製鉄所、門司のレトロ地区、関門の砲台群など産業・軍事・商業・生活遺産60ヵ所を案内する。巻末に保存活用の取り組みと近代遺産一覧表を付す。【2006年11月初版】

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 ●2007年1月重版
海より帰りしものたちの物語
『江戸時代のロビンソン 七つの漂流譚』

『江戸時代のロビンソン』表紙

岩尾龍太郎

定価 1900円+税
四六判・並製・208頁

ISBN4-902116-58-8 C0021

不慮の海難事故によって鎖国下の日本から外海への漂流を余儀なくされた船乗りたち。その多くは戻ることはなかったが、数少ない日本への生還者たちについては彼ら自身の肉声をもとに記録が残され、その後、人々の間に形を変えて流布することも多々あった。『ロビンソン・クルーソー』研究で知られる著者が、それらの漂流譚の中から7篇を読み解き、江戸時代の原ロビンソンたちのサバイバル物語と異文化体験に光を当てる。【2006年11月初版】

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 ●2006年12月の重版
初の「九州遺産」ガイドブック
『九州遺産 近・現代遺産編 101』 「九州遺産 近現代遺産編101」表紙

砂田 光紀(文・写真)

定価 2000円+税
A5判・並製本 オールカラー272頁 ISBN4-902116-35-9 C0026
近代という時代を語る遺構のうち101箇所を厳選、美しい写真と共に紹介。幕末から昭和30年代までの時代を映す産業遺産(橋、ダム、灯台、駅、鉄道、炭鉱、工場など)、軍事遺産(飛行場、砲台など)、生活遺産・商業遺産(役所、学校、教会、劇場、銀行など)を詳細にガイドする。地図と見どころガイド付き。(2005年6月初版・2刷発行、2005年9月3刷、2006年1月4刷発行)

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 ●2006年4月重版
登山者必携! 九州の山徹底ガイド
「決定版 九州の山歩き」 『決定版 九州の山歩き』表紙

吉川 満

定価 2000円+税
A5判・並製本・オールカラー224頁    ISBN4-902116-32-4 C0076
九州の山をくまなく歩き続けて50年の山の達人が、愛着のあるコースを厳選して紹介。初心者は一度、経験者はもう一度歩いてみたくなる35の山域、121コースを圧倒的な情報量で徹底ガイド。写真と地図を多用したオールカラー判。(2005年4月初版、2005年6月2刷発行)

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